Keep hope alive

子宮腺筋症を抱え流産を経験し、腺筋症と向き合うためのブログ

入院3日目/手術日

ついに。この日が来てしまった。。という気持ち。13時からの手術だったのでそれまでの時間が長い長い…。

一番嫌な時間だったかも。

 

朝からなにも食べてはいけなくて、

緊張してるから食欲もないしそれは大丈夫だった。

浣腸の時が気持ちが悪くなり大変…。

浣腸をしてもらってる最中からすぐに貧血と似たような、身体中が冷や汗とともにさーっと血の気が引くような感じがあって、すぐにトイレに駆け込む私。

トイレで頭を抱えて意識が朦朧としてきて焦りました。   でも頭を低くしてじっとしていたら徐々に楽になってきて、看護師さんが「大丈夫ですか?」と来てくれてすかさず「大丈夫じゃないです・…」と言いましたが、なんとか自力で部屋に戻り、その頃にはだいぶ良くなりました。なので浣腸は甘く見ない方がいいかもさされないです…。

 

そして、13時ちょっと前にいよいよ呼ばれました。    いよいよか…

 

夫と母と看護師さんと四人で手術室へ向かいました。手術室入口で、夫と母にいってきます!と言って中へ…

看護師さんが明るくて元気な人だったので、わたしもリラックスして中に入りました。

 

 

入院2日目

手術日前日。

やはりナーバスになる。

出来るだけ明るいことを考える。

 

下剤を飲んだりしました。
味はまあまあ。期待せずに飲むと飲めます^_^

あとは下の毛を剃ったり。
私は日頃からケアするタイプなので、看護師さんに綺麗!と褒められました。 よかった笑
あとおへそも、オイルと綿棒で綺麗にしてきたので、綺麗!と褒めていただきました。またまたよかった。

病院内を散策したり、本を読んだり、のんびり過ごしました。

夜は眠剤が出されて、ぐっすり(^ ^)眠剤ははじめて飲みましたが、、
すごく良く眠れるのでハマってしまいそうです。不安な気持ちも和らぐしとても良かったです。だから不安で眠れないかも…と思っている方がいたら大丈夫ですよ!

21時からは口にするのは水のみになりました。

アクセス解析

アクセス解析を見ていると、たまにPVが異様に高い日があります。こんなブログでも見ていただけたことに感謝いたします。

そして、同じ悩みに苦しんでいるなら、どうかその痛みが和らぎますように…

入院1日目

入院1日目
この日は朝から緊張していました。
入院の手続きをし、二階に案内されてすぐに個室へ入って優しい看護師さんから施設の説明などを受けました。噂通りの、看護師さんたちも皆んな優しくて初日から少し安心できました。

この日の昼から低残渣食が始まります。 薄味ですが美味しかったです。

シャワーの予約もして、
どんどん入院感が出てきます。

乳製品系のジュースはダメだけど果物ジュースは何を飲んでもいいというのを聞いたので、3種類くらい売店から買ってしばらく楽しめなくなるであろう甘いジュースを楽しみました。

婦人科セットも購入を済ませて、
部屋で夫とのんびり過ごしました。


手術説明は西田先生ではない先生でした。午後の手術が長引いたようで、手術説明は結局19時すぎに終わりました。先生も大変そうです。

緊張の1日目が終わりましたが、
先生や看護師さんが優しいので、私も頑張りたいという気持ちが高まった一日でした。

私はぐっすり寝れるタイプなので、術前とは思えないくらいとてもぐっすり寝ることもできました。

 

 

手術をしました。

霞ヶ浦医療センターにて、

ついに子宮腺筋症核手術を受けました!

 

今は手術をして良かったと思っています。それを書いていきたいと思います。

 

同じ病気の他の方のブログがとても参考になったり、励まされてきました。

痛みの中に居るときにいつもいつも読んでいました。

私も誰かのお役に立てればいいな。と思っています。必ず良くなる日が来ることを信じています。

生理記録

結局、激痛生理は4月のはじめにきました。

 

わざわざ書くのも疲れてきたので割愛。

 

10の痛み。

嘔吐。

座薬。

ロキソニン。

震え。

湿疹。

いつものルーティンをこなした!

 

頑張った!わたし!