Keep hope alive

子宮腺筋症を抱え流産を経験し、腺筋症と向き合うためのブログ

手術からの目覚め

「〇〇さーん、おわりましたよー」

という大きな声で目覚めました。

眠いのを無理やり起こされたような感覚。

 

なにを自分がしていたか思い出す感じ。と、同時にめちゃくちゃに寒い!!!

冬山?!  歯がガタカダして声が遠ざかって、震える。  寒すぎでしょ。いくらなんでも!という寒さ。(まあ、でも前の全身麻酔の時もそうなったからあらかた予想はしていた)寒い寒い。寒い…とボソボソと呟いていたら、電気毛布がかけられて、先生が「手術、無事におわりましたからね!!」と声をかけていただくも、寒いのと意識が朦朧とするので、自然に目が閉じつつも、ありがとうございました。と言ったような…。

約40〜60分くらいでやっと寒さが引いていきました。

ここからが。地獄すぎてあまり覚えていません。

 

1体を動かせないのがとにかく辛い。

2鎖骨あたりがありえないくらい痛くて、呼吸ですら痛む

3手術したところは熱い感じ

 

この3つ。でした。

硬膜外麻酔を連打ですよ、、、私はとにかく痛いのは嫌なので、遠慮なく押していました。

 

体を上ばかり見ているのが本当にしんどいのです。   眠くもなるので、寝ますが、痛みで起きてを、何度も繰り返して、やっと夜が明けたように思います。