Keep hope alive

子宮腺筋症を抱え流産を経験し、腺筋症と向き合うためのブログ

振り返る20代からの子宮の異変

そういえば、私は23歳の時に

腰痛が約1年も続きました。

その時は大学病院にも行きましたが原因は不明。

MRIを見ても異常はなし。

でも腰だけが痛い日々でした。

最終的に半年間接骨院に通っていましたが、

そこの先生は結構言い方がきつい先生で、

行くたびに怒られたりするので、疲れてしまい通うのを辞めました。

 

もういいや!!と思い、

痛み止めをたくさん飲んだら、いつの間にか治りました。

 

でも今、思うとそれは子宮が悪かったのではないかな?

と思っています。その頃から生理痛もありましたし、

確か、その付近に腺筋症を診断されたと思います。

その当時勤めていた職場にものすごいストレスを抱えていたので、

なんらかの精神的な症状プラス子宮の異変だったように思います。

 

そこから私の子宮は徐々に巨大化して行ったのでしょうか。

 

当時を振り返り思うことはやはり

・ストレスは体を蝕む

・面倒でもセカンドオピニオンはする

 

と云う事、まあ。すごく普通ですが・・。

その普通を当時の私はわかりませんでした。

インターネットでどうでもいい事ばかり調べて

腺筋症を詳しく調べる事もしないし、

食生活も適当でした。

向き合う努力を何もしてきませんでした。

妊娠で良くなるというのを信じていたからですが。

なぜ、良くならないのに、良くなると言われたのでしょうか。。

しかし、無知だった私も悪いとは思います。

自分の体なんだから自分で徹底的に調べなければいけなかった。

 

 

後悔してもしょうがないので、

今後の糧にします。

今後、もしまた違う病気をした時に後悔の度合いが低くなるように

今からできる限りのことをします。