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My diary

子宮腺筋症を抱え流産を経験し、腺筋症と向き合うためののブログ。

振り返る妊娠期間⑦激痛入院四日目

痛み4日目

もう全てが限界でした。

朝から子宮以外の臓器も念のため超音波検査をしました。

超音波担当?の先生が怖くてずっとしかめっつらで私の子宮を見ていました。

「まあ。そうだよな」と思いつつ、赤ちゃんが動いてないように見えて焦りました。

途中から急に動きましたが。怖かったです。

 

 

止まらない痛み、数分おきに何かが私の子宮にナイフを刺しています。

子宮が全部やけどしてヒリヒリしている。そんな感じです。この日は

痛みが30分以上続くこともありました。

足首を動かすことだけでも子宮が痛いのです。

痛みのたびに体が反り返り左足の太ももに力を入れて全身に力を込めます。

そのせいで太ももの筋までいよいよおかしくなり、太もも側面が全て痛みに

変わりました。

 

この間毎日数回、赤ちゃんの心音を聞ける機械で心音を確認していました。

「ドドドドド」と早い心音を聞くと安心していました。あの音は忘れられません。

 

ただ、毎回赤ちゃんの居る場所を押されるのが激痛でした。あれは何だったんだろう。

あと赤ちゃんの居る場所がどんどん下の方になっていたのでそれも下に降りてきて

いたのかな。。と今は思います。

 

点滴している手も大きくむくみ、指を曲げることさえ難しくなったので

反対の手に変えることになりました。

 

その時にナースさんではなく日本語を少し話せるハウスキーパーさんをナースさんが

連れてきてくれました。「大丈夫だから、頑張ってね」と日本語で声をかけてもらいました。この頃声もまともに出せない私は「ありがとう」とだけ言いました。

それからすぐ

その点滴交換の作業中に、日本語での励ましを聞いた私は我慢していたものが全て

崩れ、初めて声を出して泣きました。

急に泣く私にナースさんがどうしたの!とまたハウスキーパーさんを呼んでくれました

「とても怖い!!!!」と訴えて泣きました。

みんな慰めてくれました。

 

そのあと採血をしました。これがかなりやばかった。。。腎臓だったか

肝臓だったかを調べるために両手から採血する必要があると。大きな注射器が

用意されていました。

私の血管が細いらしくて、うまくいかない様子で

針を刺されてから腕の中で何度も血管を探して?

針がグリグリ移動するのです。 これには参りました。

痛いってもんじゃない。。結局6回も大きな注射を刺してはグリグリしました。

夫はその姿みて震えて泣いていました。

 

その日の夕方に先生と話をして

このままだとまずいという話になり、そこでも声をあげて泣きました。

先生は私のむくみきった痛みのあるとは知らない手を強く握って

「大丈夫!大丈夫!」と片言の日本語で励ましたくれましたが、

その握られた手がまた痛くて「ペイン!」と言って泣きました。

この期間私がよく口にしていたのは「ペイン」と「プープ(うんち)」

だけです。

 

その日の夜に私の白血球が2万を超えていたので

何が問題が調べるためにMRIをとることにもなりました。

予約は22時でした。

 

もう意識朦朧として呼吸困難になっていて酸素チューブをしないと苦しくなっていました。

私はMRIなんて、、大したことないと思っていました。

 

MRIは予定時間を大幅に過ぎ呼ばれたのは確か1時頃。。。

苛立ちもMAXで、海外特有?の時間通りに進まないことが入院中多々あり

我慢していましたが、さすがに苛立ちを抑えることができませんでした。

夫もかなり苛立っていました。

 

立つことのできない私をスーツを4隅つかみシーツごと移動ようのベッドに移動。

寝たままMRI室について私は

急に便を催し、レントゲン技師?のような男性3人とナースの前で大量の

下痢をしました。何も食べてないのによくこんなに出る・・のかとその時

思いました。 人に囲まれて便をするなんて・・・もう終わったなとも思いました。

「見ないで!」と言いたいのですが頭が混乱していて何も言葉が出ません。

 

 

その後呼吸を止めたり吐いたりする苦しいMRIも終わり

部屋に帰りました。

MRIの撮影中はただでさえ息ができないのに。

吸ったり吐いたり止めたりをするので

とめているが一番苦しいので苦しいことを忘れるために

寿司のネタを思いつく限り頭の中で唱える。ということをしました。

「トロ・ウニ・いくら・カニ・イカ・卵・鯖・・・・」と。

 

ああ・・苦しかった。

本当に苦しかった・・・。

この日が体の痛み、辛さ全てのマックスです。

そしてこの日鮮血の出血もしました。

 

明日にはすべてが終わるなんて想像もしていませんでした。